この記事ではこんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 留学はコスパ最高の手段
- 英語を勉強したいと思ったキッカケ
- 日本での英語の勉強は難しい
- 留学を決意した理由
- 留学してよかったこと
コンテンツ
英語を習得したいなら留学はコスパが最高の手段!
結論から言うと、本気で英語の習得を目指しているなら留学が絶対にオススメです。
留学するための手続きや語学学校の費用、現地での生活費にそれなりの金額はかかります。
しかし、日本では経験できないことがたくさんあり1年という短期間でもそれなりに英語を話せて聞けるようになります。(もちろん本人の努力次第ですが)
結果的にコスパが1番いいなと思います。
英語を勉強したいと思ったキッカケ
英語が苦手で学校の成績はビリのほう
学生時代から英語が苦手でいつも英語の成績はビリの方でした。
それなので英語には苦手意識がすごく強くありました。
大学生の時に洋楽にハマる
大学生の時にLinkin Parkというアメリカの超有名バンドにハマって洋楽をよく聴くようになりました。
英語が苦手だったので歌詞の意味は全くわからなかったのですが、これがキッカケで英語を理解できるようになりたいという気持ちが強くなりました。
周りにバイリンガルがたくさんいた
英語ができないにもかかわらず、運よく新卒で外資系の企業に就職しました。
外資系企業なので社内では英語が飛び交っていますし、同期入社の方達も帰国子女や留学経験があって英語ペラペラの人たちばかりで、英語を話せないことに強いコンプレックスを持つようになりました。
日本にいながら英語の勉強は僕には無理だった
日本でも英語の勉強をしていたけど
こんな環境で毎日を過ごしていたので、少しでも英語ができるようになりたくて参考書を買ってTOEICの勉強をしていました。
仕事をしながら寝る前や休日にコツコツを勉強してたのですが、なかなか上達している実感がなく時間がたつにつれ勉強時間が少なくなり、しまいには忙しさを言い訳に全く勉強しなくなってしましました。
留学を決意
こんな自分を変えたかった
英語が話せないことに強いコンプレックスを抱え毎日を過ごしていましたが、こんな精神状態ではやはりストレスが溜まります。
英語が話せたら人生が変わるという期待もありましたが、実際はこんな環境から逃げ出したい気持ちが強かったのかもしれません。
結果、この環境から逃げ出すために留学を決意しました。
イギリスを留学先に決めた理由
英語留学であれば選択肢はたくさんあります。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、フィリピンなどなど。
1番の決め手は留学中にいろいろな国にも観光に行ける点でした。
イギリスであればイタリア、フランス、スペインなど格安LCC航空会社の飛行機が頻繁に巡航しているので2-3時間もあればいろんな国に行けます。
あまりお金はかけられないけど、良い機会なのでいろんな国に旅行してみたいと思っていた僕にはイギリスが最適な国でした。
留学して本当によかった
英語が格段に上達した
実際に留学してみた感想ですが、最大の目的であった英語スキルは格段に向上しました。
留学前は日常会話なんて夢のまた夢でしたが、たった1年間の留学で日常会話も理解できるくらいには上達しました。
英語を使わなけれな生きていけない環境に身を置いたことが、よかったのだと思います。
世界中に友達ができた
留学中は語学学校に通っていたのですが、その語学学校には世界中から学生が集まっていました。
アジアでは韓国やタイ。
ヨーロッパではフランス、ドイツ、イタリア、スペイン。
南米ではコロンビア、ブラジル、ベネズエラなど本当にいろんな国から勉強にきていました。
FacebookなどのSNSで繋がっているので連絡を取り合ったり、日本に友達が旅行にきたときは案内したりと今でも付き合いは続いています。
世界観が広がった
世界中に友達ができたり、いろんな国を旅行できたことで世界観が広がりました。
英語が理解できるようになって、コミュニケーションをとることができるようになった人数が格段に広がりました。
今まで当たり前だと思ってたことが他国では当たり前ではないことや、改めて日本の良いところを認識できたりたくさんの副産物がありました。
【まとめ】迷っているなら絶対に留学したほうがいい
僕が留学を決意した経緯と実際に留学してみた感想を紹介させてもらいました。
この記事が少しでも留学をするか悩んでいる方に参考になれば幸いです。
母国語が英語でない他の国と比べると、日本で英語を話せる人は圧倒的に少ないと言われています。
と言うことは日本語と英語を話せる人はまだ有利な状況にあると思います。