生活

【出品するのが怖いと思っているあなたへ】メルカリで出品するときのコツ

2021年2月21日

悩む人
メルカリで家にある不用品を売って、小遣い稼ぎをしたいと思っています。

でも、今まで出品なんてしたことがないので、ちゃんとできるか不安だしクレームがきたらと思うと怖くて出品する勇気が出ません。

失敗しない出品のコツがあったら教えてください。

 

こんな疑問にお答えします。

 

僕も小遣い稼ぎをしたくてメルカリをはじめてみたのですが、初めて出品するときはドキドキしました。

物を売る経験をしたことがなかったので怖かったり、クレームがきたらどうしようという不安な気持ちがあって、一歩を踏み出すのに勇気が必要でした。

こんな僕の経験から同じような悩みを持つあなたのお役に立てればと思い記事にしてみました。

 

この記事を読んで分かること

  • 初めての出品におすすめのもの
  • 心がけておいたほうが良いこと
  • 初めて出品する時の準備

 

コンテンツ

【出品するのが怖いと思っているあなたへ】メルカリで出品するときのコツ

メルカリがとても便利な出品システムを提供してくれるので、『出品する方法』はとても簡単です。

ただ、初めて出品するときに怖さや不安で躊躇する方も多いと思います。

そんな怖さや不安を感じるのは最初だけなので、1番ハードルの低い方法で出品者としての第一歩を踏み出してみましょう!

これで成功体験が得られると、なんでこんな簡単なことを怖がっていたのだろうと思えるようになってきますよ。

 

初めての出品でおすすめしたいもの

初めての出品でおすすめするものは『本』です。

僕も出品者デビューしたのは『本』でした。

なぜ本がいいのか理由は3つです。

  1. バーコードがあるので出品しやすい
  2. 相場価格の決定がしやすい
  3. 包装がしやすく、送料が最安値で済む

下記で詳しく解説していきます。

 

①バーコードがあるので出品しやすい

スマホのカメラで商品のバーコードを読み取ると、出品したい商品の名前や商品情報が自動入力され、相場価格も教えてくれます。

step
1
『出品』ボタンをタップ

step
2
『バーコード(本・コスメ)』ボタンをタップ

 

そうするとスマホのカメラが起動して、バーコードを読み取るように指示されます。画面の指示にしたがってやってみてください。

バーコードの読み取りが完了すると、『商品名』『相場価格』が表示され、『商品の情報を入力』画面に引き継がれます。

 

②相場価格の設定がしやすい

上記の工程でバーコードをスマホのカメラで読み取ると、『商品名』『商品内容』『相場価格』が自動入力されて『商品の情報を入力画面』に引き継がれます。

注意

自動入力された相場価格は安めの設定になっている場合があります。

売るからには少しでも利益が増えたほうがいいと思うので、出品されている同じ本がどのくらいの値段で売られているのかチェックして、販売価格を微調整したほうがいいですよ!

 

③包装がしやすく、送料が最安値で済む

メルカリ初心者の心配事で多いのが包装方法や送料がどのくらいかかるのかということです。

本であれば

  • 封筒
  • 包装フィルム
  • 緩衝材
  • テープ

があればOKです。

全て100均でそろいます。

 

送料は厚さ3cm以下であれば『らくらくメルカリ便』を使って全国一律175円で送れます。

【参考】配送方法 早わかり表

分厚い本でなければ、3cm以下でおさまることが多いので送料の計算も簡単です。

 

心地よい取引ができるように、心がけておいたほうがいいこと

売る方も買う方も心地よく取引できたのほうがいいので、筆者が心がけていることを3つ紹介します。

  1. 出品する商品に嘘を書かない
  2. メッセージのやりとりはできる限り早く対応する
  3. 包装は丁寧に、発送は2日以内に

 

①出品する商品に嘘を書かない

出品する商品の状態は正直に書きましょう。

傷があるなら傷の状態の説明、写真もしっかり載せましょう。

買う側からすると文章と写真しか判断材料が無いので、ここを誤魔化したりするとお互いに嫌な思いをするのでやめましょう。

 

②メッセージのやりとりはできる限り早く対応する

商品に興味がある人が質問をくれたり、購入してくれたあとにコメントをくれたり、コメントのやりとりをすることが結構あります。

仕事中や寝ている時など、すぐに返信できない時は仕方ないですが、返信できる状況の時はすぐに返信しましょう。

相手からしたら、なかなか返信がないと不安な気持ちになるので。

 

③包装は丁寧に、発送は2日以内に

買った側からすると包装が雑だったり、購入してからなかなか発送されないと不安になるので、購入されてから2日以内には発送できると良いです。

どうしても2日以内に発送できない状況であれば、その旨を購入者にちゃんと伝えてあげるといいと思います。

 

初めて出品する時の準備と手順

本を出品する時を例に説明します。

まずは準備するものはこちらです。

  • ビニール袋(OPP袋)
  • 緩衝材
  • クラフト封筒
  • テープ

全て100均で入手できるので、売れてからでもいいので準備しておきましょう。

 

ビニール袋(OPP袋)

本が輸送中に濡れないように使います。

見た目も綺麗になるので、購入者側にも喜ばれますよ。

 

 

緩衝材(プチプチ)

輸送中に商品にキズがつかないように必要です。

一般的に言われるプチプチというやつですね。

OPP袋でくるんだあと緩衝材で保護します。

全体をくるんでもいいですし、緩衝材の節約や厚さ3cm以下におさまらようなときには、本の四角だけカバーしてもOKです。

 

クラフト封筒

A4やB5サイズの封筒があればOKです。

クラフト封筒(茶色い封筒)が一般的ですが、紙袋などで代用も可能です。

大切なのは中身が透けないことです。

 

 

テープ

OPP袋や緩衝材をとめるのにセロハンテープ。

クラフト封筒をとめるのにガムテープがあるといいです。

 

取り急ぎ、これら4点を準備しておけば問題ありません。

 

-生活

© 2022 Minami no Kumo Blog