こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- イギリスを留学先に決めた理由
- 語学学校を選んだ理由
- イギリスでよかったこと
- イギリスで困ったこと
- 留学先の選び方
英語を学べる留学先はたくさんありますが、僕はイギリスにしか留学したことないのでイギリスに関して紹介します。
コンテンツ
イギリスを留学先に決めた理由
相談相手がイギリス留学経験者だった
僕が留学を決意し留学先を検討していたときに、たまたま相談していた相手がイギリス留学経験者でした。
もし周りに留学経験者がいる方は相談してみてください。色々参考になると思いますよ。
自分の好きなことが満たせるから
僕は旅行が好きなのですが、イギリスであれば近隣諸国にフランス、イタリア、スペインなどがあります。
格安LCC航空便も頻繁に飛んでいるので、日本で国内旅行をする感覚で他国にいけちゃいます。
気候的には温暖なオーストラリアやハワイなんかがいいなと思っていたのですが、格安でいろんな国に旅行に行けると言う点が僕には刺さりました。
行ったことがなかったから
行ったことがなかった国というもの理由の1つです。
もし過去に行ったことがあれば、別の国を選んでいたと思います。
語学学校を決めた理由
英語を学びにいってるのでもちろん語学学校にも入学しました。いろんな学校があります。学費もピンキリなので留学エージェントで相談してみるのがいいと思います。
日本人が少ないところ
僕は日本人が少ない地域にある語学学校をあえて選びました。
理由は日本人が多いとどうしても日本語を使う機会が増えてしまい、留学の意味が薄れてしまうと考えたからです。
僕は意思が弱いので、困ったことがあったら先輩の日本人留学生に日本語で質問して助けてもらっていたと思います。
これをできない環境に自分を置くことで、困ったこともありましたが良い経験になりました。
日本人同士でも英語で
日本人が少ない語学学校を選びましたが、自分を含めて5人くらいは日本人もいました。
みんな英語を学ぶために留学してきた人たちなので、みんなで日本語は使わずに英語で会話しようと約束しました。
最初は日本人同士で拙い英語を使いなんとか会話をすると言う感じだったので、違和感・もどかしさ・恥ずかしさなんかもありましたが、数ヶ月たった頃にはそれが普通となりました。
みんなの英語力が上がったからかもしれません。
イギリスでよかったこと
英語漬けの環境
当たり前ですが英語漬けの環境に身をおけます。
使う言葉も英語だけですし、テレビも英語、街中の看板やレストランのメニュー、店員さんとのやりとりも英語。
初めは何を言っているのかも分からず絶望しましたが、不思議なことに3ヶ月くらいたった頃から耳がなれてきたのか聞き取れるようになってきて成長を実感できます。
観光地が豊富
イギリス国内だけでもロンドン・オックスフォード・マンチェスター・リバプールなど有名な観光地がたくさんありとても楽しかったです。
また2泊3日くらいでフランスやイタリアにも行けたので大満足です。
イギリスで困ったこと
天気がよくない日が多い
分かってはいたことですが、晴れの日が少ないです。
最初は気が滅入りそうになりましたが、天気が悪い日はしっかり勉強して、数少ない天気がいい日は外出して思いっきり遊んだりしてメリハリをつけることを心がけて生活していました。
サマータイムに困惑
イギリスでは夏になると昼間の日照時間が長くなるのでサマータイムという制度があります。
3月の最終日曜日午前1時に時計を1時間進め、10月の最終日曜日午前2時に時計を1時間戻します。
日本ではサマータイムがないので初めは困惑しました。
また日本では夏場でも午後8時くらいになれば真っ暗になりますが、イギリスの僕が住んでいた地域では午後10時くらいまで明るいことがあって、外は明るいのにカーテンを閉めて寝るという不思議な環境で生活リズムを保つのが大変でした。
美味しいご飯があんまりない
「イギリスはご飯が不味い」とよく言われていますが、確かにあんまり美味しくはないです。
料金高めのお店であれば美味しいのは当たり前なんですが、貧乏学生が手を出せる値段の食事はお世辞にも美味しいと言えるものはあまりありませんでした。
そんな時マクドナルドやサブウェイなどのファストフード店は安定の美味しさなので重宝しました。
日本食が恋しくなった時は、日本食レストランに行ったり、日本の食材(調味料やインスタントラーメンなど)が売っているスーパーもあるので、それらを買って自炊していました。
【まとめ】自分の趣味が充せたり、好きな環境から選べばOK!
僕が留学先として選んだのはイギリスでした。
どの国を選んだとしてもいい所とそうでないところがあると思うので、旅行が好きとか暖かいところが好きとかそんな感じで選んでいいと思います。
どこの国を選んでも、英語が上達するかは自分の努力次第なので、折角の経験を最大限に生かせるようにできたら最高ですね!